大阪市でのiPhone修理はスマートクール あべのキューズモール店・なんばCITY店へ

ご覧いただきましてありがとうございます😊  iPhoneのお修理専門店・スマートクールあべのキューズモール店です(^^)/

iPhoneに関するお役立ち情報のご紹介！今回は「水没」についてお話していきます。

iPhoneを使用する上で、特に気を付けたいのが「水没」。

夏場は海やプールでポケットに入れっぱなしにしていてうっかり・・・というケースも。

「CMで水に強いって宣伝していたのに！！」と感じられるかもしれません。

まず、「防水」とは製品への水の侵入を防ぐこと、「耐水」は水に耐えうる力があるという事を示します。iPhoneにおける「水に強い」は後者の「耐水」を指すため、あくまで規定内で使用した場合に一定の圧力と時間内であれば耐水機能が発揮されるということですね。

そのため、「水に濡れても大丈夫！」と思い無茶な使用をしてしまうと端末が水没してしまう可能性があります。

水没＝水の中につける、というイメージが大きいかもしれませんが、iPhoneは雨水やお風呂場の蒸気でも簡単に水没することがあるんです！

iPhoneをお風呂に持ち込んで動画を見たり、SNSをチェックするという方も多いのでは？

当店でも「iPhoneが使えなくなってしまった」とご相談にこられたお客様の本体を開けてみると、中に水分が入っていた💦ということも少なくありません。その場合、多くの方が「お風呂で使っていた」とお答えされます。水没させている自覚がなくても、知らず知らずのうちに・・・も十分にあり得るということです。

このように、水に直接つけていなくとも、水分が本体の中に侵入してしまうと水没を引き起こします。

では実際にiPhoneが水没した場合、どのような対応を取ればよいのでしょうか？

まずは電源を切り、充電を行うなど本体に電気を通電させる行為は避けましょう。

水分があるところに電気が通ることで基盤がショートし、復旧不可能になることもあります。

無理にドライヤーなどで乾かしてしまうと本体の中で水分が移動し損傷部位が広がってしまう可能性がありますので、自力で乾燥を試みるのではなく修理のプロへご相談をオススメいたします。

また、水没しているのに普通に使えている・・・という場合は、早急にバックアップを取るようにしてください。

使えている状態で修理を行ってしまうと、首の皮一枚繋がっていたところを戻せなくなってしまうかもしれません。すぐにバックアップを取り、データを保護するようにしましょう。

水没は時間が経てば経つほど復旧が難しくなります。なるべく早めに対処するようにしましょう。

当店でも水没復旧のお修理即日で承っております！ご予約なしのお持ち込みも大歓迎◎ お気軽にご相談くださいませ。

WEBから２４時間修理予約

☎０６－６５５６－９０９９